哲学の始まり - ハンス・ゲオルク・ガダマー

ゲオルク ガダマー 哲学の始まり

Add: irawify51 - Date: 2020-12-02 23:00:09 - Views: 6041 - Clicks: 700

人間が責任を感じられるようになるには何が必要か 2. 哲学の始まり―初期ギリシャ哲学講義 (叢書・ウニベルシタス) posted with カエレバ ハンス=ゲオルク ガダマー 法政大学出版局 -10. ハンス=ゲオルク ガダマー『哲学の始まり―初期ギリシャ哲学講義』の感想・レビュー一覧です。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。読書メーターに投稿された約2件 の感想・レビューで本の評判を確認、読書記録を管理することもできます。. 哲学の始まり 初期ギリシャ哲学講義 - ハンス=ゲオルク・ガダマー/著 箕浦恵了/訳 国嶋貴美子/訳 - 本の購入はオンライン書店e-honでどうぞ。書店受取なら、完全送料無料で、カード番号の入力も不要!お手軽なうえに、個別梱包で届くので安心です。. 次にガダマーは、芸術の解釈について論じる。 ここでガダマーが着目するのは近代美学、とりわけカント美学だ。 ガダマーによれば、カント以前、美的認識は教養や、共同のものによって養われる共通感覚といったバックグラウンドをともなっているものと規定されていた。しかし、カント美学は主観主義におちいり、芸術の真理を見て取ることに失敗してしまったという。 では、ガダマーにとって芸術とは何だというのだろうか。それは以下のような感じだ。 芸術作品の経験は瞬間的・現在的なものではない。それは歴史的な基礎に基づいている。歴史的な基礎を受け継ぎ、そのもとで芸術作品に出会い、作品を通じて自分を理解すること、これが芸術の本質である。そうガダマーは言うわけだ。.

次に第3部の議論を見ていくことにしよう。ここでガダマーは言語に着目し、言語が解釈の前提であり、地平融合を行うための媒体Mitteであると主張する。 上で見たように、ガダマーによれば、理解は過去と現在をつなぐ(=地平融合する)ものである。ガダマーがここで言いたいのは、理解のための媒体が言語であるということだ。. (ガダマーによる論文集。集にすべて再収録)『哲学・芸術・言語: 真理と方法のための小. ハンス・ゲオルク・ガーダマー 哲学の始まり 初期ギリシャ哲学講義 叢書・ウニベルシタス : ハンス・ゲオルク・ガーダマー | HMV&BOOKS online. 哲学の始まり : 初期ギリシャ哲学講義 ハンス=ゲオルク・ガダマー 著 ; 箕浦恵了, 國嶋貴美子訳 (叢書・ウニベルシタス, 872) 法政大学出版局,. ハンス・ゲオルク・ガダマー Hans-Georg Gadamer; 生誕: 1900年 2月11日 ドイツ帝国・プロイセン王国 マールブルク: 死没: 年 3月13日 (102歳) 西ドイツ・ハイデルベルク: 時代: 20世紀の哲学: 地域: 西洋哲学: 学派: 現象学、解釈学、大陸哲学: 研究分野. ハンス・ゲオルク・ガダマー (ガーダマー) (Hans-Georg Gadamer,1900年 -年 )は、ドイツの哲学者。 解釈学(Hermeneutik)と名づける、言語テクストの歴史性に立脚した独自の哲学的アプローチで知られる。.

哲学の始まり : 初期ギリシャ哲学講義 / ハンス=ゲオルク・ガダマー 著 ; 箕浦恵了, 國嶋貴美子訳 Format: Book Reading of Title: テツガク ノ 哲学の始まり - ハンス・ゲオルク・ガダマー ハジマリ : ショキ ギリシャ テツガク コウギ Language: Japanese Published: 東京 : 法政大学出版局,. ), Begegnungen mit Hans-Georg Gadamer, Stuttgart (Reclam), S. 『真理と方法 ii 〈新装版〉』 の詳細情報です。isbn:。哲学的解釈学によって現代思想界に多大な影響を与えたガダマーの主著の第ii巻。 「ハンス=ゲオルク・ガダマーの「哲学的解釈学」について──K・クレッシェルの「法制史」観理解のために」,『同志社法学』,第42巻第1号(1990年5月) pp. 理解には本質的に歴史性が属している。理解は歴史的なものであり、伝承によって規定されている。 ガダマーはここで、伝承が歴史のなかで及ぼした作用の連鎖を作用史Wirkungsgeschichteと呼び、みずからの歴史性を踏まえて作用史を理解しようとする意識を作用史的意識wirkungsgeschichtliches Bewußtseinと呼ぶ。. 次にガダマーは、適用Applikationという概念について論じる。 適用と聞くと難しく感じるかもしれないが、簡単に言うと、これはテキストが語る意味を、伝承を用いて、現在の地平において理解することを意味している。具体的な状況に応じた理解、生き生きとした状況のうちで臨機応変に行われる理解、これをガダマーは適用と呼んでいる。 適用のニュアンスは、テキストの伝承が私の意識に先立っている、という点にある。私がテキストを理解するのではない、テキストが私に理解させてくれるのだ。 以上が第2部の議論だ。.

哲学の始まり 初期ギリシャ哲学講義 (叢書・ウニベルシタス)/ハンス=ゲオルク・ガダマー/箕浦 恵了/國嶋 貴美子(哲学. ガダマーの解釈学について ―ディルタイとの連続性と相違性― 柴 野 博 子 序 ハンス・ゲオルク・ガダマーは現代のもっとも重要な思想家の一人であると言え よう。1960 年に大著『真理と方法』を刊行して以来、ガダマーはさまざまな論争. 周りに流されず自分の判断ができるのはどういう人か みたいな話です、めっちゃザックリ言えばですけど。 僕がこの本を勧めるのは、危機的状況に置かれた「生身の人間」というものに肉薄しようとするアレントの姿勢が凄まじいからです。 どういうときに人は平気で殺人を犯し、どういう人が危機的状況でも正気を保って殺人に抗うことができるのか。 彼女は『責任と判断』の中でそんなことを考え、語っています。 危機的状況を考えた、というのが1つのポイントで、彼女が知りたかったのは「生身の人間」、つまり人間の本性なのです。 平常時では眠っている本性が、危機的状況では生々しく表に現れてくる。それが人間です。 追いつめられたときほど、その人の本性が露わになることはありません。 普段めっちゃ優しい人が鬼のように醜くなったり、逆に普段だらしない人が勇者のように勇敢になったり、そういうことがあるワケですよ、危機的状況というのは。 それをアレントは暴こうとしたんですね。 『責任と判断』は僕がここで話しているほど分かりやすくはないですが、上記で紹介した本に比べればかなりましな部類に入ると思います。 もしここまで話したようなことに興味があったら読んでみるといいと思います。 『責任と判断』についてもう少し詳しく知りたいなら、以下の記事も参考にしてみるといいでしょう。. デンマークの哲学者、キルケゴールの代表作です。これが一番おすすめだから最初に紹介したワケじゃないんですが、この本は哲学書にしては珍しく役に立ちます(笑)。 哲学や哲学書というと、何の役にも立たないものの代名詞のように使われている節がありますが、『死にいたる病』はそうじゃないところが画期的なんですね。 この本は僕から言わせればふかーい自己啓発書です。 読めない人にとっては「どこが!?」と思うでしょうが、僕の周りにいる読める人たちはみんな僕の意見に賛同してくれています。読めば読むほど自己啓発です、マジで。 実際、キルケゴールはこの本の中で堕落したキリスト者(キリスト教徒)やキリスト教徒以外の人たちに対して 「お前らが感じてる絶望は全然絶望じゃねぇ!」 と繰り返し叫び、真に絶望することがいかに自己を高めることであるかを説いています。 彼にとって絶望とは単なるマイナスなことではなく、踏まえて乗り越えるべきもの、人間が弁証法的に進化・成長するために無くてはならないものなのです。 彼は著書の中でこんなことを言っています。 これって、失敗を怖がる奴は成功しない、って言ってるのと同じですよね?こんなことが『死にいたる病」には書かれているのです。 もちろん彼のこの発言には僕らが理解している以上の深い意味が込められていますが、言ってることは自己啓発なんですよ。 この本を読むのは最初はかなり大変だと思いますが、哲学書に焦りは禁物です。 一回開いてみて読めないと思ったら、とりあえず3年ぐらい寝かせておいて、味わいが深くなった頃にまた開いてみる、みたいな感じでいきましょう。 いつか読める日がくると信じて。. ハンス・ゲオルク・ガダマー 論争 ハーバマスユルゲン・ハーバーマスは、『社会科学の論理』(1967年)において、ガダマーの主著『真理と方法』における「理解されうる存在は言語である」とのテーゼを労働と支配という社会の実在連関を捉え切. 『真理と方法』はハイデガーの教え子、ガダマーの主著です。ガダマーと言えば解釈学ですね。この本にはその解釈学のことが書かれていません。ウソ、書かれています(笑) 解釈学というのはその名の通り、解釈を研究した学問です。 もともとは文献解釈が解釈学のメインだったんですが、それが発展して『真理と方法』になると、芸術やコミュニケーション、理解そのものの哲学的問題が取り上げられるようになっています。 例えば彼は理解についてこんなことを言っています。 彼もハイデガーの弟子だけあって、理解というものを動的に表現しようとしています。ここで彼が言っているのは、理解とは循環だということです。 じゃあ最初っからそう言えよ、って話なんですが、動的な表現だと「たえず互いに他に橋渡しされている」みたいな表現になっちゃうんですね。 こういう分かり難い言葉遣いがたくさん出てくる『真理と方法』ですが、個人的にはコミュニケーションの本質を知るのにはいい本だと思います。 相手を理解するとはどういうことなのか。伝わるとは何なのか。 そういったことに関するヒントがほしいなら、読んでみると面白いかもしれません。. ハンス=ゲオルク ガダマー, Gadamer, Hans‐Georg, 恵了, 箕浦, 貴美子, 國嶋作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また哲学の始まり―初期ギリシャ哲学講義 (叢書・ウニベルシタス)もアマゾン配送商品なら通常配送無料。. 哲学 芸術 言語 : 真理と方法のための小論集 / ハンス-ゲオルク・ガダマー 著 ; 斎藤博, 近藤重明, 玉井治訳 未来社, 1977.

いつものことながら熱く語ってしまいました(笑) 哲学書にかぎらず、今後もいろんな種類のおすすめの本を紹介していければと思っていますので、よかったら楽しみにしていてください。 次はロジカルシンキングの本あたりかなー。 それではまた。 ありがとうございました。 追伸:最近話題のUdemyで講師を始めました。 哲学や宗教、歴史、認知科学など教養分野の講座を作っています。 無料講座からアップしていっているので、評価・レビューして頂けると嬉しいです。 Udemyの講座はこちらをクリック「知的イノベーションのための哲学入門」 【関連記事】. 序論でガダマーは、解釈学の認識論的な議論を行っている。 ガダマーいわく、芸術やテキストの解釈は、近代科学の方法による学的認識とは異なる。異なるというよりも、むしろそれ独自の積極的な意味をもつ。 その意味は何か。それは伝統の「真理」を解釈によって認識することだ。 芸術作品や歴史は真理を語る。語られる真理の声を、耳を傾けることによって聴き取ること。これが解釈学の目的である。そうガダマーは言うわけだ。. 以下は Jean Grondin, Hans-Georg Gadamer und die französische Welt, in: Günter Figal (Hg. ハンス・ゲオルク・ガダマー(独: Hans-Georg Gadamer 、1900年 2月11日 - 年 3月13日)は、ドイツの哲学者。解釈学(Hermeneutik)と名づけられる、言語テクストの歴史性に立脚した独自の哲学的アプローチで知られる。姓はガーダマーとも表記される。. 11 - ドイツの哲学者。ライプツィヒ大学教授,ハイデルベルク大学名誉教授。マールブルク生まれ。1939年、ライプツィヒ大学教授、’47年フランクフルト大学教授、’49〜68年ハイデルベルク大学教授を務める。哲学形成に決定的. 【メール便送料無料、通常24時間以内出荷】。【中古】 哲学の始まり 初期ギリシャ哲学講義 / ハンス=ゲオルク ガダマー, 箕浦 恵了, 國嶋 貴美子 / 法政大学出版局 単行本【メール便送料無料】【あす楽対応】. これまたハイデガーの教え子であるアレントの『責任と判断』。 アレントはハイデガーの不倫相手だったことでも有名ですね。 この本は著作というよりも講演の内容を文章化したものなので、普通の哲学書に比べれば若干とっつきやすい感じになっています。 内容は 1. 20世紀西洋人名事典 - ハンス・ゲオルク ガダマーの用語解説 - 1900.

の翻訳。ジャン・グロンダンはフランス系カナダ人の解釈学者で、ガダマーやリクールの研究で有名。もともとゆるい企画の本なので内容は十分論証的といえないが. 現代ドイツを代表する哲学者 ハンス=ゲオルク・ガダマー。ガダマーが、1988年イタリア・ミラノで行った“ギリシャ哲学の始まり”についての講義録。. デカルトは『精神指導の規則』という論文(未完)のなかで、「真理」の探究には「方法」が必要である、と主張している。 デカルトのいう真理とは、数学的な意味での真理、すなわち、明晰で明白な直観から出発し、権威や伝統といった「外部」を排除したうえで、演繹という方法に従って合理的に考えれば、誰もが到達しうる認識を指している。デカルトのいう「方法」とは、その認識に達するための規則、ルールにほかならない。 一方、ここでガダマーが言おうとしているのは、真理は、歴史的な存在である人間が、「伝統」の解釈を通じて手に入れることができるものだから、方法のような道具によって行うことはできない、ということだ。 “真の理解”に必要なのは、伝統、権威、先入見であって、方法ではない。真理は歴史的な解釈によってあらわにされるべきものであり、主観が方法を使って真理に到達できるとする見方は、先入見の意義を認めない啓蒙主義のおこがましさの表れである。ガダマーが言うのは、要するにそういうことだ。 ただ、率直に言うと、ガダマーの批判は的外れだ。 ガダマーの言う真理は、伝統の作用史の流れのうちで行われる「解釈」によって掘り当てられるべきものだ。だが、この構えには決定的な問題点がある。ガダマーは、伝統を“正しく”受け取り、それを”正しく”適用することが、真理を保証すると考えている。だが、その受け取り方、適用の仕方が本当に正しいと判断する客観的・普遍的な標識、規準はどこにも存在しない。 ガダマー的には、権威のあるひとが「これが正しい」と言えば、それが正しいことになる。しかしそれは学問と言うよりもむしろ宗教に近い。なぜなら、権威を測定する客観的な基準は存在しないからだ。例えば、ハイデガー対フッサールのような形で権威が立ち並んだときに、何が「真」の権威を定めるのか。それを真の権威と見なす人間の数以外には存在しない。 時代が経って、多数派が少数派となり、少数派が多数派となれば、権威の力関係も変化せざるをえない。これは言い換えると、時代に応じて、真の権威も変わりうるということだ。そうした移ろいやすい権威を「真」と名付けることは、根本的に不可能である。 確かに、教養という形で身についた伝統が、そのひとの直観を豊かにしてくれることはある。ある事柄を見たときに、背景知識を持っているのといないのとでは、直観の質が大きく異なって. 初めに本書の全体像を以下のようにまとめておいた。 ここまで見てきたら分かると思うが、本書で主張しているのはまさしくこのことであって、これ以上のことは何も言っていない。確かにボリュームはあるが、基本的には同じことの繰り返しだ。そもそも本書自体が、本質的には、ハイデガーの二番煎じでしかない。二番煎じどころか、発表された当時においてさえ時代遅れだったといえる。 本書が発表された1960年までに、言語論ではヴィトゲンシュタインやソシュールといった革新的な思想家が現れていた。言語ゲーム論を展開した『哲学探究』が発表されたのは1953年だし、ソシュールの思想は、講義ノートなどを通じて、1950年代から次第に明らかにされていた。しかしガダマーは本書で彼らに一切言及していない。ラッセルやサール、オースティン、クワインといった分析哲学も完全無視だ。それは果たして言語論としてもどうなのだろうか? ガダマーには「自分こそが哲学の伝承を正統に受け継いでいる」という自負感があったかもしれない。だが、そうした自負があればこそ、最新の学問的知見を徹底的に吟味する必要があったはずだ。自分の城にこもって、都合のいい事実を取り入れているだけでは、到底哲学の伝承を受け継いでいるとは言えない。ただの面倒臭い権威主義のオッサンでしかない。. 『真理と方法〈2〉 (叢書・ウニベルシタス)』(ハンス=ゲオルクガダマー) のみんなのレビュー・感想ページです(2レビュー)。作品紹介・あらすじ:哲学的解釈学によって現代思想界に多大な影響を与えたガダマーの主著、待望の第II巻。近代の科学的方法思考によって覆い隠されているもの. ハンス・ゲオルク・ガダマーとは?goo Wikipedia (ウィキペディア) 。出典:Wikipedia(ウィキペディア)フリー百科事典。.

10 Description: 194, 6p ; 20cm Authors:. 「西欧の哲学の始まり」を問い、思索してきたガダマー晩年の講義緑。 「有魂の生きた言葉」で語る西欧の思惟の源流。 哲学の始まり / ガダマー,ハンス=ゲオルク【著】〈Gadamer,Hans‐Georg〉/箕浦 恵了/國嶋 貴美子【訳】 - 紀伊國屋書店ウェブストア. ハンス=ゲオルク・ガダマー 著 ; 箕浦恵了, 國嶋貴美子 訳 「西欧の哲学の始まり」を問い、思索してきたガダマー晩年の講義緑。 「有魂の生きた言葉」で語る西欧の思惟の源流。. 12 哲学の始まり : 初期ギリシャ哲学講義 / ハンス=ゲオルク・ガダマー著 ; 箕浦恵了, 國嶋貴美子訳 法政大学出版局,. 哲学の始まり : 初期ギリシャ哲学講義 / ハンス=ゲオルク・ガダマー 著 ; 箕浦恵了, 國嶋貴美子訳 フォーマット: 図書 タイトルのヨミ: テツガク ノ ハジマリ : ショキ ギリシャ テツガク コウギ 言語: 日本語 出版情報: 東京 : 法政大学出版局,. 『哲学の始まり』 ハンス=ゲオルク・ガダマー.

『大衆の反逆』は以前『挫折する前に!読みやすい初心者向けのおすすめ哲学書5選』でも紹介しましたね。 僕がこの本を勧めるのは、オルテガが生きる指針になるようなこと、平たく言うと、背筋が伸びるようなことを言ってくれているからです。 オルテガの言葉には独特の熱さがあります。 実際『大衆の反逆』は僕らのような凡人を炊きつける目的でも書かれています。 ほらほら、お前の人生はそんなもんじゃないだろ!もっとやれることはいっぱいあるだろ! こんな言葉が書かれているワケじゃないんですが、でも『大衆の反逆』からはこういうオルテガの熱さが伝わってくるんですね。 僕は個人的に熱いのが大好きなんで、彼の言葉にはつい反応してしまいます(笑)。 そう考えるとこの本は、本当の意味での自己「啓発」本です。 巷の自己啓発本のように中途半端に成功を疑似体験させて快楽に浸らせるのではなく、心の底から「このままじゃいけない」と思わせてくれる。 キルケゴールの『死にいたる病』も似たようなところがありますが、『大衆の反逆』とはやっぱり違うんですよね。 キルケゴールはちょっと卑屈な感じがするんだけど、オルテガは堂々としていて紳士的な感じがただよっています。 オルテガは僕の憧れです(笑) まあ僕の好みはともかくとして、この本は初心者向けとしても紹介したように、読みやすい哲学書でもありますので、最初に挑戦するのにも丁度いいと思います。 もし何を読むか迷っているなら、『大衆の反逆』がおすすめです。. 哲学の始まり 初期ギリシャ哲学講義 叢書・ウニベルシタス872 著者 ハンス・ゲオルク・ガダマー著 箕浦恵了他訳. 哲学の始まり - 初期ギリシャ哲学講義 - ハンス・ゲオルク・ガーダマー - 本の購入は楽天ブックスで。全品送料無料!購入毎に「楽天ポイント」が貯まってお得!. See full list on mottochanto. 10 形態: 194, 6p ; 20cm 著者名:. 哲学の始まり―初期ギリシャ哲学講義 (叢書・ウニベルシタス) ハンス=ゲオルク ガダマー, Hans‐Georg Gadamer 他 | /10/1 5つ星のうち4. 世界3大難解哲学書の1つ『存在と時間』。読めるか読めないかはともかくとして(おい笑)、これは間違いなく名著です。 こんな分厚い本が本編ではなくすべて「序論」で、しかも未完成に終わった著作だというのは有名な話ですが、それでもこの本が後世の人たちに与えた影響は計り知れません。 この本に書かれているのは、乱暴に言ってしまえば、僕らのあり方(存在の仕方)が時間と密接に関係している、それどころか存在こそが時間である、ということです。 ただ僕が思うに、ハイデガーの著作の凄さは内容よりも「書き方」ないし「あり方」にあります。 普通、僕らが読んだり書いたりする文章というのは物事を静的、つまり物事のその瞬間を切り取ったものを記述するのですが、ハイデガーはそうじゃないんですね。 彼の文章が読み難い理由はそこにあって、彼は動的なものを動的なまま扱ってそれを強引に文章にしているのです。 以下は『形而上学入門』からの引用ですが、例えば彼は「問うこと」をこんな風に表現しています。 僕らが定義すると「問うこと」は、分からないことを知ろうとすること、ぐらいの意味になるでしょう。 でも彼にとってはこれが「問うこと」の定義なのです。 ですから、『存在と時間』であれ、そのほかの著作であれ、ハイデガーの本を読もうと思う場合は、僕らもハイデガー的な思考(動的な思考)を身につける必要があります。 僕らが学校で習ったり、一般の本で学んだりすることはほぼ間違いなく静的な思考に基づいたものです。 その思考のままではハイデガーの本はまず読めません。 彼の著作はカントの『純粋理性批判』のように難解過ぎて読めないというよりも、思考の枠組みからしてまったく別のものなのです。 しかしだからこそ読めるようになる価値は非常に大きいと言えるし、読めるようになると凄く楽しい。 『存在と時間』に限定する必要はないんですが、近代的なものの見方(パラダイム)から脱却するために、彼の著作ほど役に立つものはないと思います。 読むのは大変ですが、がんばってみてください。 僕もまだまだがんばります(笑).

ハンス・ゲオルク・ガダマー(独: Hans-Georg Gadamer 、1900年 2月11日 - 年 3月13日)は、ドイツの哲学者。 解釈学(Hermeneutik)と名づけられる、言語テクストの歴史性に立脚した独自の哲学的アプローチで知られる。. ハンス‐ゲオルク・ガダマー 略歴 〈ガダマー〉1900年ドイツ生まれ。現代ヨーロッパを代表する哲学者。マールブルク、ハイデルベルク大学などで教授を務める。「哲学的解釈学」によって現代の思想界に大きな影響を与えた。. ハンス・ゲオルク・ガダマーはドイツの哲学者です。古典・原典などのテクストの解釈の問題を追求し、解釈学的哲学を展開しました。 著作には『真理と方法』などがあります。地平と真理要求 人や時代、地域によって異なるものの見方・感じ方のことをガダマ. 哲学の始まり : 初期ギリシャ哲学講義 <叢書・ウニベルシタス 872> Der Anfang der Philosophie 著者 ハンス=ゲオルク・ガダマー 著 ; 箕浦恵了, 國嶋貴美子 訳. See full list on philosophyguides. 哲学の始まり : 初期ギリシャ哲学講義 フォーマット: 図書 責任表示: ハンス=ゲオルク・ガダマー 著 ; 箕浦恵了 ; 國嶋貴美子訳 言語: 日本語 出版情報: 東京 : 法政大学出版局,.

ハンス・ゲオルク・ガダマー 著作 小論集・集小論集(Kleine Schriften) Tübingen, Mohr, 1967 ff.

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